生徒がオーディションで選ばれてピアノ伴奏を!

 昨年に続いて、中学生のピアノの生徒がクラスの合唱の伴奏をすることになりました。私も同じ楽譜を購入し、楽曲をアナリーゼ。演奏アドバイスはもちろんですが、主題、調性など構成も生徒に説明しながら指導しています。今回はオーディションがあったそうですが、生徒が選ばれたのは嬉しいことです。他に受けたクラスメイトたちもきっと頑張ったと思いますが、仲の良いピアノメイトがいるのはいいことですね。ソロ演奏と違い、伴奏は合唱との共演なので音楽の先生の指揮をよく見ることの大切さを生徒に伝えています。本番の大ホールでの響きや、合唱人数に影響されるピアノの音量の調整は、レッスンではなかなか難しいので、音楽の先生と相談して良いバランスで演奏してほしいです。ペダルの案もいくつかのパターンで提示しています。曲の表現にいろいろな可能性が出てくるのも面白いです。

この合唱曲集には、お世話になった作曲家の東海林修先生の名曲「怪獣のバラード」も入っていました。クラスが一つになって、心に響く歌詞、壮大なメロディとハーモニーで一つの音楽を作るのはとても素晴らしいこと。私自身は中学校から音楽科のある女子校で、このような混声合唱をしていなかったので青春を感じます!どのクラスも気持ちを込めて、ベストな演奏をしてもらいたいですね。

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