前回の投稿の続きです。
大人の部の後に客席を入れ替えて、子供の部を開催。大人の出演者の半数が残り、子供の部も最後まで聴いてくれました。
オープニングから指導者が弾いてしまいます!
私のオリジナル曲「ハッピーカーニバルfor 6 hands」をお手伝いの学友竹平智香子さん&中山真由美さんと演奏。私は今回真ん中のパート。6手を初めて聴く生徒さんやご家族はびっくりされていたようで、「あの曲感動しました!」と言ってくださった保護者もいらっしゃいました。

小学生から中学生まで。教室の生徒から6名が参加。
演奏曲について、事前にコメントを書いてもらい、司会の真由美先生に読んでもらいました。
前回も思ったのですが、小さい生徒さんたちもレッスンでの曲の説明や注意を、ちゃんとコメントに活かして書いてあり、しっかり覚えてくれているんだなあと感心しました。
ソロ演奏の後は、連弾で。今回親子連弾は1組。レベルに合わせて私が編曲した曲もありました。初めて出演する生徒たちは、緊張している様子もありましたが、名前を呼ばれると堂々としてみんなしっかり演奏できました。事前に教室でリハーサルを行った効果があったようです。また自分で書いた曲の特徴が読み上げられることで、どう表現すればいいか改めて気をつけることができたと思います。
そして、生徒のみんなが即興的に作曲したメロディーをつなぎ合わせた「アリエッタ・キッズメロディ」を今回も発表。伴奏をつけて演奏すると、発表後はおおお!という声も!さらに、曲名を考えてもらおうと、曲名応募用紙を配布、十数枚の応募がありました。皆さん想像力が豊か!最終的な曲名は生徒たちに選んでもらいます。伴奏つきの楽譜も作成、配布したのでぜひおうちでも弾いてもらいたいです。曲名が決まりましたら、ブログで発表いたします!
最後にスタッフの皆様、友人たちにも感謝申し上げます。
指導者演奏は
*グリーグ 抒情小品集第1集 アリエッタ *セヴラック 休暇の日々から ショパンの泉 でした。

