音楽教室・音楽観

生徒がオーディションで選ばれてピアノ伴奏を!

 昨年に続いて、中学生のピアノの生徒がクラスの合唱の伴奏をすることになりました。私も同じ楽譜を購入し、楽曲をアナリーゼ。演奏アドバイスはもちろんですが、主題、調性など構成も生徒に説明しながら指導しています。今回はオーディションがあったそうですが、生徒が選ばれたのは嬉しいことです。他に受けたクラスメイトたちもきっと頑張ったと思いますが、仲の良いピアノメイトがいるのはいいことですね。ソロ演奏と違い、伴奏は合唱との共演なので音楽の先生の指揮をよく見ることの大切さを生徒に伝えています。本番の大ホールでの響きや、合唱人数に影響されるピアノの音量の調整は、レッスンではなかなか難しいので、音楽の先生と相談して良いバランスで演奏してほしいです。ペダルの案もいくつかのパターンで提示しています。曲の表現にいろいろな可能性が出てくるのも面白いです。

この合唱曲集には、お世話になった作曲家の東海林修先生の名曲「怪獣のバラード」も入っていました。クラスが一つになって、心に響く歌詞、壮大なメロディとハーモニーで一つの音楽を作るのはとても素晴らしいこと。私自身は中学校から音楽科のある女子校で、このような混声合唱をしていなかったので青春を感じます!どのクラスも気持ちを込めて、ベストな演奏をしてもらいたいですね。

アリエッタだよりVOl.12

ピアノの生徒さんたちや、レンタルご利用の皆様に向けたアリエッタだより(不定期)を発行しました。レッスンの復習ポイントや年末からの音楽活動などをまとめました。アリエッタだよりのほかには、生徒さん&ご家族に子供向けのコンサートやお薦めのものを、時々チラシをお渡しして紹介しています。ピアノのほかにオーケストラやソロ、室内楽を聴く機会が増えるといいと思います。おうちでCDや動画でもいろいろな音楽を聴いてほしいのはもちろんですが、生演奏で心に何か感じてくれることを願っています。

カラダが疲れないピアノの弾き方講座

3年前、横山記代先生のキネステピアノ講座を半年受講、ピアノの生徒さんたちにも伝授してきました。椅子の座り方から、カラダを痛めずきれいな音を出すコツなど、ピアノ指導者の方も多く受講されていました。年末は横山先生の1day丹田ピアノ講座が、当アリエッタで開催され、懐かしい先生方にもお会いすることができました。

生徒さんに教える側であっても常に勉強することは必要だと思っています。横山先生の講座はわかりやすく、長期、短期といろいろな講座がありますが、自分に合っているやり方でこれからも勉強し、生徒さんたちにも伝えていきたいと思っています。

年が明けて、もうひと月がたちました。年末は隣の市、区のお教室のクリスマス会や北欧系のイベントでレンタルご利用いただきましたが、今年はピアノ弾き合い会の常連の方のご利用、コンクール前の練習などでお使いいただいています。本年も多くの皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

クリスマス音楽会大人の部

クリスマス音楽会の子供の部の後は、大人タイム。生徒さんとそのご友人やご家族も参加で8名。ほぼ忘年会スタイルです。アルコールも持ち寄ってくださったり、パンを焼いて来てくれたりしました。ピアノソロ、連弾、歌でクラシックからJ-pop、演歌まで。そして生徒さんのご友人夫妻による篠笛演奏も素晴らしかったです。アリエッタで篠笛の演奏は初めてです!私は北欧の伝統クリスマスハムを焼き、初めての方もいらしたのでとても珍しがられました。北欧の話や、私含めて地元出身の方が多かったので、ローカルな話題が盛り上がりました!

 

クリスマス音楽会こどもの部

12月21日はクリスマス音楽会でした。毎年子供の部と大人の部に分かれて行っています。
♪子供の部ではクリスマスに関連する曲、冬の曲を中心に、生徒たちはピアノソロや連弾。エレクトーンでもアシストした曲もありました。強弱や表現に気を配ったり、こう弾きたいと意見を言えるようになった生徒もいて頼もしいです。
 レッスンの曲よりハイレベルな曲に挑戦した生徒さんもおり、本当によくがんばったなと思います。
 それから生徒たちによるハンドベル「きよしこの夜」。今年はちょっと難しいアレンジにしてしまったのですが、これも思ったよりよくできました!

私はエレクトーンのパイプオルガンの音色でドイツ民謡の「もみの木」そして、ピアノでシベリウスの「もみの木」を演奏しました。同じタイトルでも時代や国が違うことを感じてもらえればと思いました。

また、スウェーデンのクリスマスの歌では、生徒や保護者にその場で参加してもらいました。
クリスマスクイズ勝ち抜き戦も盛り上がり、後半はノルウェーワッフルをその場で焼いてお茶会。プレゼントはレッスンで使える5線がかけるペンと鍵盤柄のペンケース。次のレッスンに早速持ってきた生徒もいました!

発表会その2 子供の部

前回の投稿の続きです。

大人の部の後に客席を入れ替えて、子供の部を開催。大人の出演者の半数が残り、子供の部も最後まで聴いてくれました。

オープニングから指導者が弾いてしまいます!
私のオリジナル曲「ハッピーカーニバルfor 6 hands」をお手伝いの学友竹平智香子さん&中山真由美さんと演奏。私は今回真ん中のパート。6手を初めて聴く生徒さんやご家族はびっくりされていたようで、「あの曲感動しました!」と言ってくださった保護者もいらっしゃいました。

小学生から中学生まで。教室の生徒から6名が参加。
演奏曲について、事前にコメントを書いてもらい、司会の真由美先生に読んでもらいました。

前回も思ったのですが、小さい生徒さんたちもレッスンでの曲の説明や注意を、ちゃんとコメントに活かして書いてあり、しっかり覚えてくれているんだなあと感心しました。

ソロ演奏の後は、連弾で。今回親子連弾は1組。レベルに合わせて私が編曲した曲もありました。初めて出演する生徒たちは、緊張している様子もありましたが、名前を呼ばれると堂々としてみんなしっかり演奏できました。事前に教室でリハーサルを行った効果があったようです。また自分で書いた曲の特徴が読み上げられることで、どう表現すればいいか改めて気をつけることができたと思います。

そして、生徒のみんなが即興的に作曲したメロディーをつなぎ合わせた「アリエッタ・キッズメロディ」を今回も発表。伴奏をつけて演奏すると、発表後はおおお!という声も!さらに、曲名を考えてもらおうと、曲名応募用紙を配布、十数枚の応募がありました。皆さん想像力が豊か!最終的な曲名は生徒たちに選んでもらいます。伴奏つきの楽譜も作成、配布したのでぜひおうちでも弾いてもらいたいです。曲名が決まりましたら、ブログで発表いたします!

最後にスタッフの皆様、友人たちにも感謝申し上げます。

指導者演奏は

*グリーグ 抒情小品集第1集 アリエッタ *セヴラック 休暇の日々から ショパンの泉 でした。

発表会その1 大人の部

4月29日、板橋区の瀟洒な音楽ホール、マリーコンツェルトでアリエッタのピアノ発表会「春のコンサート」無事終了しました!
大人の部と子供の部に分けて開催。
前回来てくださった某音大の教授が「面白かったので、今回また行きたい」と言ってくれたのも嬉しかったです。
ただ順番に演奏するだけではなく、スペシャルな企画があるからかもしれません。

大人は教室の生徒さんや、ピアノ仲間の友人も参加。
キャリアも年代も違いますが、それぞれ忙しい中音楽を楽しんでいます。
Tさんは堂々としたショパンの雨だれ。40代でピアノを始められ、月刊ピアノでインタビューを受けるほどのピアノファン。
Uさんも、大人になってからピアノを始め、3年目。J-popやクラシックを弾いています。曲はブルクミュラーで「天使の合唱」初舞台でもちろん初めて触る会場のピアノ。ペダルに気をつけて演奏されました。
NTさんは2回目の出演。60代でピアノを始めクラシックや洋楽をレッスンで勉強してきました。「MY HEWRT WILL GO ON」はダイナミックで長い曲でしたが、立派に弾き切りました。
最後はIさん。バッハのインヴェンションから。子供の頃にピアノの経験がありますが、大人復活組。一緒に弾き合い会に参加することもあるよき仲間です。

大人の生徒さんの中には人前で演奏することに抵抗があり、客席で聴くだけ、という方たちもいらっしゃいますが、弾き終えたあとの達成感は、きっと格別なものがあると思います。次回はぜひ、勇気を出して参加してほしいです。(写真:大人生徒さんたちと、お手伝いの友人たちと)

ピアノの生徒たちの作曲したキッズメロディ!

一昨年、ピアノの生徒たちの創作による「アリエッタ・キッズメロディ2023」をピアノ発表会で発表しました。そして今年、2025年の発表会に向けても新しい曲が完成しました。下記は過去の2023年版、8人の中学生以下の生徒さんが2小節ずつ即興的に作曲したメロディをつなげて1曲にしたものです。アーティキュレーションをつけて、初級者でも弾きやすいアレンジにまとめてみました。

作曲した生徒の名前はイニシャルになっています。ポイントは、16小節のどこを誰に作ってもらうかという采配。予めこちらで和声を決めて和音を弾き、「これに合わせて弾いてみてくれる?」と言って弾いてもらうと、意外にできるものです。その和音の構成音だけで作った生徒もいれば、経過音など自然に使えた生徒もいました。また、メロディーに合わせて和声もどんどん変えていきました。最後の4小節は姉妹の作曲で、続けて弾いてもらったら、リズムが同じになりました。

発表会のとき、初めて完成版を聴いた保護者の皆さんも感激してくださり、生徒たちにはこういう力があるんだなということが改めてわかりました!今年もとってもいい曲が完成しました。ウェブサイトでは5月頃発表予定です。ぜひいろいろなお教室でも試してみていただくと、楽しいと思います。

合唱コンクールでピアノ伴奏、生徒の頑張りを褒めたい!

 先日、中学生のピアノの生徒が合唱の伴奏を立派に務めました。伴奏譜は普段のレッスンの教材よりハイレベル、リズムもクラシックとは全く違います。猛練習して、どんどんできるようになっていきました。この1か月くらいのレッスンでは、私も歌の部分を全力で歌い、ここまでの頑張りに涙が出てきて声が出なくなってしまうこともありました。本番の動画をお母様が見せてくれましたが思った以上に前奏は堂々としており、歌の部分に合わせて強弱もよく出ていました。指揮を見て、合唱をよく聴くようにということはよく言っていましたが、ここまで成長してくれて感無量です。お母様からも感謝の言葉をいただきました。次は発表会が待っています。本人も自信がついたと思いますので、そちらにシフトしてさらに一緒に勉強にしていきましょう。

生徒が合唱の伴奏に励んでいます

中学生のピアノの生徒が合唱の伴奏を担当することになり、練習に励んでいます。合唱曲のピアノ伴奏は今彼女が勉強しているクラシックの曲よりもリズムも細かく複雑な部分があり、臨時記号やアクセント、右手左手のパートのバランスなど、これまでと違うことが多いですね。そして指揮を見る、みんなの歌声をちゃんと聴くということにも慣れなければいけません。合唱との練習の時に指示されたところからすぐ出られるように楽曲構成の理解(どんな曲もそうですが)も必要ですね。本人がやる気がとてもあるのが頼もしく思います。クラスのみんなといい演奏をしてもらいたいです。