今年もグリーグの子孫が来てくれました。

4月6日、日本グリーグ協会の主催で、ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグの家系の声楽家シェル・ヴィーグさんが今年も来館され、ノルウェー語の歌曲、合唱曲のマスタークラスと懇親会が開かれました。昨年も、「このホールはアットホームな居心地のいい場所」と感想をいただきました。まあ小規模なホールなので、そういうことになってしまいますね(笑)。シェルという名前は、ヘルメットなど頭にかぶるものを意味する言葉から来ていると、昨年伺ったので、兜の置物をプレゼントしました。

  • LINEで送る