ノルウェーワッフルパーティー

11月19日、アリエッタの会員でもあるノルウェー夢ネットの青木順子先生の企画で、ノルウェー語の生徒さんたちが10名ほど集まりました。青木先生はノルウェー語の著書も多く、TV、ラジオ出演もされています。実は私は青木先生の最初のノルウェー語の生徒なので私もスタッフとして参加。今でもお世話になっています。
ノルウェーならではの💛の形のワッフル(ノルウェー映画にもよく登場)を焼き、ノルウェーのヤギのチーズ(brunost)を乗せていちごジャムを添えていただきます。また、ノルウェーの伝統菓子クランセカーケを焼いてきてくれた方もいらっしゃいました。これはディズニー映画「アナと雪の女王」のクリスマス短編にも出てきます。ノルウェークイズも出題され、盛り上がりました。中でも面白かったのが、「ノルウェー語を習いたい理由で一番珍しかったのは?」というもので、答えは「ノルウェーの衛兵に興味があったから」でした!確かにノルウェーに興味を持つ理由は人それぞれ。私はノルウェーの歴史的な作曲家、エドヴァルド・グリーグの影響でした。ということで、グリーグのピアノ抒情小品集より「トロルハウゲンの婚礼の日」を演奏させていただきました。

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