第一火曜日のクラシック初心者対象の音楽カフェ(第30回目)、今回は日本のクラシック黎明期からの作曲家がテーマ。明治時代のドレミファソラシドの輸入から、ということで伊沢修二から武満徹あたりまでエピソードを紹介。そしてゴジラとフランスの作曲家ラヴェルの関係も(笑)。ティータイムは日本の作曲家ということで和菓子やおかき、そしてお抹茶を点てました。抹茶用のお茶碗が5つしかなかったので、あとはIKEAのボウルで。高齢の参加者の方でさえ、抹茶は久しぶりで嬉しい、とのこと。さらに最近は茶道や華道を習う若者が減っていると聞き、日本人としてちょっと残念です。