3月24日、日本シベリウス協会のレクチャーコンサートがアリエッタで開催されます。内容は下記とチラシをご覧ください。レクチャーとピアノは小川至さん。会員だけでなく一般募集もしており、若干空きがあるとのことです。フィンランドを代表する作曲家シベリウス・・・私も永年北欧の作曲家たちに興味を持ち親しんできましたので、この機会に受講予定です。
日本シベリウス協会FBより***
シベリウスが100曲ほどピアノ曲を遺していることは意外に知られていません。管弦楽作品を自身で編曲しているものもあります。ピアノ独自の特性を生かした編曲をほどこしています。
管弦楽だけではなく、室内楽、ピアノ曲、声楽曲にも多彩な世界を描いたシベリウスです。
こちらのアイノラのつどいのシリーズでは、JSWというブライトコップフ社から出版されているシベリウス新校訂版に基づき、ピアノ曲を紐解く企画です。今回は最もよく知られた通称「樹の組曲」作品75といわれるものの中から、その中でも高い人気を誇る作品、樅の木を中心に初稿譜と出版譜の違いについてなど作品成立の背景を小川至さんに解説いただきます。小川さんは近年北欧作品の解説や演奏を積極的になさっています。
https://www.facebook.com/SibeliusSocietyOfJapan
お申し込みは日本シベリウス協会まで直接お願いいたします♪