2月15日(金)、当会場のキッチンダイニングでノルウェーの伝統菓子クランセカーケを作る会でご利用いただきました。北欧ファンの方が呼びかけ、集まったのがノルウェー語の先生、北欧ヴィンテージテーブルウェアのショップオーナー、北欧菓子研究家、北欧に携わっているアロマ教室の先生など、錚々たるメンバー。私も参加させていただきました。
クランセカーケはノルウェーの結婚式等お祝い事には欠かせないお菓子で、「アナと雪の女王/家族の思い出」にも登場していました。みなさん慣れた手つきで生地を練ったり、アイシングで飾ったりしていました。
生地は細くして、全部で18のリング型にはめ込みます。実際はこの円盤が6枚あります。
焼きあがったら大きい順に積み上げ、アイシングを一つずつしていきます。
ノルウェー式ワッフルも次々に焼いています。
エディブルフラワーも飾って、できあがりました。お菓子&お料理プロ級(プロ?)の方々の腕に脱帽です。
持ち寄りのサーモンテリーヌ・サーモンマリネ・ビーツのお手製ピクルス、ノルウェーのヤギのチーズなどもならんでいます。ごちそうを頂きながら北欧四方山話で盛り上がりましたが、各自お持ち帰りの後、最後の4段のリングを残してくれていました。
翌日はピアノの生徒さんのレッスンだったので、丁寧に輪を外して一つずつプレゼント。珍しいお菓子なので喜んでくれたようです。「アナと雪の女王」もチェックするらしいです。