お知らせ

しもねり・かわら版10号が発行されました

音楽のコラムを執筆させていただいている「しもねり・かわら版」第10号、9月25日に発行されました。地元練馬区北町のボランティアメンバーで制作されているフリーペーパーです。
今回のコラムは
「きらきら星」は悩める乙女の曲?
ということで童謡「きらきら星」について。
字数の関係でコラムには書けませんでしたが、モーツァルトのピアノ曲「きらきら星変奏曲」も有名ですね。ただ、モーツァルトの時代はこの曲は「きらきら星」ではなかったので、原曲の直訳「ああ、ママ聞いて」変奏曲などと言われますね。
ミュージックギャラリーアリエッタにも「しもねり・かわら版」を置いておりますので、ご希望の方に差し上げます。
お気軽にお問合せください。WEB版では、バックナンバーもお読みいただけます。ちなみに音楽コラムは8号から書かせていただいております。https://shimoneri.com/backnumber
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しもねりかわら版第9号のコラムをどうぞ。

6月、コロナ禍で音楽カフェはお休みしておりますが、個人レッスンは通常通り行っておりました。
また、合唱グループのレンタルのご利用は7月より2グループ再開されます。
今日は、ピアノの体験レッスンの予約が入りました。
大人の方でピアノを再開する方は多いですね。楽しんで参加していただきたいです。
この夏は新しい合唱グループのご利用、発表会でのご利用もありますが、引き続き感染対策をしてまいります。
さて、練馬北町のフリーペーパー「しもねり・かわら版」第9号が発行されました。
その中で「北町に音楽のかおりをお届けします♪」というコーナーを連載させていただいております。
今回2回目ですがテーマは「クラシックと似てる曲、発見!」、コラムでは2曲挙げさせてもらいましたが、他にもたくさんあります。例えば、こちらのピアノのレッスンでも遭遇します。シューマンの「楽しき農夫」のレッスンの時、「ほら、ここのところが ポニョに似てない?」と弾いてみたり・・・。
かわら版はボランティアのメンバ―のみなさんの地元愛が詰まっています。私も永年住んでいる北町ですが、まだまだ知らないこともあります!
当ミュージックギャラリーアリエッタにも十数部届いていますので、お近くの方はご連絡ください。

5周年記念オルゴール♪

6月5日は当会場の5周年記念でした。以前は計画していたパーティーも、コロナ禍が続き諦めておりましたが、午前中のレッスンを終えると、友人から日付入りのプレートがついたオルゴールが届いていました!すごいサプライズ!曲は♪タケカワユキヒデ作曲の銀河鉄道999!知り合ったきっかけは999でしたので~。特注してくださったのですね、ありがとうございました!
昨年度は4月5月はほとんど休業(オンラインレッスンは少し実施しましたが)でしたが、昨年度よりも今年度の方が延べ来場人数や稼働日数が多かったです。ただし、10人以上の集まりはありませんでした。5年間では延べ2,131名の方がご来場。感謝の気持ちでいっぱいです。サントリーホールの1日にも及びません(笑)が、これからも音楽やHappyなことを届けられる場所でありたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

「しもねりかわら版」で執筆スタートしました

練馬北町のフリーペーパー「しもねりかわら版」第8号(季刊)は装い新たにこの春発行されました。地元のボランティアの皆さんが丹精込めて制作されています。その中で新連載の「北町に音楽のかおりをお届けします♪」というコーナーを担当させていただくことになりました。第1回目は、春の歌に「想いを」というタイトルになりました。

音楽は、その季節を思い出させてくれるものでもありますね。かわら版は北町のいろいろなお店に置いてあるようです。似顔絵を描いてくれたのも、北町にお住まいの方だそうです。このウェブサイトの写真を見ていただいたようですが、すごい特技です!スピリチュアルなコーナーも新連載で興味深いです。他にも気になる情報が満載でした。私も0歳から住んでいる北町がもっと元気になれるお手伝いができれば嬉しいです。スタッフの皆様にも感謝申し上げます。

緊急事態宣言を受けて

第1火曜日、第2水曜日に定期的に開催している音楽カフェですが、1月は第1火曜日の「はじめてのクラシック」のみ実施しました。コロナ禍の緊急事態宣言を受け、1月の第2水曜日から、3月までお休みすることにいたしました。1月は「フランス印象派の音楽」をテーマにドビュッシーなど演奏。日本の浮世絵などから影響を受けたジャポニズムの話も興味を持ってくれました。フランスの老舗のお菓子とともに楽しんでもらえたようです。2月も本来は今日が第1火曜で開催する予定だったので、当日会ったご近所のいつもの参加者の方から「今日は無くてつまんないわねえ、早く(世の中のコロナ)が良くならないとねえ」と言われてしまいました。5月はGWなので、ゲストを呼んで、いつもよりパワーアップした音楽カフェを開催したいのですが、どこまで安全にできるか悩み中です。★個人レッスンは継続しており、ご希望によってオンラインレッスンも可能です。

動画再生回数1600回超え

当会場でのトークと演奏(私も出演)がyoutubeにアップされました。
コロナ禍での東京都によるアーティスト支援企画「アートにエールを!」に友人に誘われ、4人で応募し、審査に運よく通りまして、7月に無事アップされていたのですが、一日で約250回再生されたようです。久しぶりにチェックしてみましたらトータル1600回を超えていました。
密を作らない動画が条件でしたので、別々に撮影。内容はノルウェーの作曲家グリーグについてです。私達は日本グリーグ協会という、グリーグの音楽を日本で啓蒙活動している協会の会員と友人で、私は最初の2分程度でトークと演奏を担当しています。グリーグという作曲家を少しでも身近に感じていただけたら嬉しい、という思いでみんなで内容を考えました。
ちなみにアリエッタのピアノ教室の大人の生徒さんからの感想の一部、「アーティストの皆さんの音楽に対する真摯な姿勢に打たれました。グリーグのちょっと不思議な音楽の入り口にぴったりな動画と思いました。」とのことでした!

新入会生徒さん&しもねりかわら版

6月、緊急事態が明けてからは通常レッスンにもどると同時に、新入会の生徒さん2名のレッスンもスタートしました。男性2名で、お二人は中学時代からの同級生でピアノは全く初めて。お仕事がお休みの曜日に2人続けてレッスンに来てくれていますが、なかなか頑張っていらっしゃいます。自分で演奏できることを楽しんでもらいたいです。

それから、6月25日発行の地域のフリーペーパー、しもねりかわら版にミュージックギャラリーアリエッタが紹介されました。3月の音楽カフェ(定期イベント)に取材に来てくれた時の写真が掲載されています。

また、別のコーナーの「我が家の食卓」にも、スウェーデンのクリスマス料理の写真が載りました。春くらいの応募だったのですが、ちょっと季節外れになってしまったのに選んでいただきありがとうございました!

しもねりかわら版は他にも地域の歴史やイベント、素敵なお店が掲載されています。北町のいくつかのお店に置いてありますのでお近くの方はぜひご覧ください。

4月~5月の予定

東京は緊急事態が発令され、穏やかな春の裏には新型コロナウィルスが隠れています。感染者の方にはお見舞い申し上げます。一刻も早くご快復されますように。

小学生のピアノのレッスンですが、学校が再び休校となりましたので、対面レッスンも感染回避のため、準じて5月6日までお休みとなります。大人の生徒さんも同様となります。一方、今後のためにも、オンラインレッスンを検討しております。環境に応じたレッスンも必要であることを実感しています。ご希望の方はお問合せください。

4月、5月の音楽カフェもお休みといたします。5月でまる4年、48回目となるはずでした。また皆さんに楽しんでもらえるように知恵を絞ったり、珍しいお菓子を用意したりしたいと思います。元気でお会いできることを楽しみにしております。

パステル和アートは、4月はお休みです。5月は様子をみて先生と相談いたします。

これ以上感染者が増えないことを願うばかりです。一人ひとりが気をつけないといけませんね。

 

新型コロナウィルス感染予防について

新型コロナウィルスの感染拡大防止のためテレワークの推進や、学校も休校となり、落ち着かない世の中になってきました。

ピアノの生徒さんにはご連絡をさせていただきましたがミュージックギャラリーアリエッタの対応は下記の通りです。

ピアノ教室・・・学校も休校となりましたので、小学生の生徒さんのピアノレッスンは、3月一杯お休みとし、中旬以降に限り、ご希望の場合は、お月謝ではなく単発レッスンの扱いとさせていただきます。

音楽カフェ・・・手の除菌、必要に応じてマスクを着用していただき、換気に注意して実施

パステル和アート・・・同上 ※講師の先生と相談

レンタル・・・同上 ※利用者様と相談

経済だけでなく文化活動も停滞してしまい、私自身も演奏するはずだったコンサートが中止となったり、聴きに行くはずだったものもどんどん延期や中心になり、残念ですが、一人ひとりが注意していくしかないですね。各地の感染者の快復と、一刻も早い収束を願います。

 

12月3日(火)フィンランドのクリスマスの歌と民俗楽器カンテレの調べ

クラシック初心者のための音楽カフェVol.43は、特別企画

「フィンランドのクリスマスの歌と民俗楽器カンテレの調べ」です。

12月3日(火)14:00~15:30 ティータイムではフィンランドのお菓子もどうぞ!

特別ゲストとしてフィンランドに留学された声楽家、谷口艶子さんをお迎えして歌と民俗楽器カンテレの演奏をお楽しみいただけます。

谷口艶子 (ソプラノ&カンテレ)プロフィール

武蔵野音楽大学卒業後、フィンランド国立シベリウスアカデミーに留学。マリア・ホロパイネン氏に師事し優秀な成績でディプロマを取得。フィンランドを紹介するコンサートのほか、赤ちゃん障がい者も楽しめるコンサートに力を入れている。保育園、歌う会、児童合唱団などで指導。」

プログラム

カンテレとフィンランドトーク

フィンランド民謡

「少女は赤いリボンをもって」

「トゥラ トゥッラッラ」

フィンランドのクリスマスの歌

「静かに 静かに クリスマスの鐘は鳴り響く」

「クリスマスツリーは建てられた」

シベリウス作曲 5つのクリスマスの歌 作品1

「いまクリスマスは雪のポーチの側に」

「いまクリスマスがやって来る!」

「外は暗くなる」

「富も名声もいらない」

「降り積もった雪の吹き溜まりが」

他・・・

参加費:1,500円(税込) 準備の都合上、事前予約を承っております。

090-6195-7354(たなべ) またはinfo@busicgalleryarietta.com

お申込をお待ちしております。

美しく素朴なフィンランドの響きをお楽しみください。